
「おつかれさま」夫婦になった2人に待ち受けていた試練とは

幼馴染はやがて夫婦へ。親としての苦悩を描いたエピソードの予告編がこちら!
IUとパク・ボゴムが主演を務めていることでも話題のNetflixシリーズ「おつかれさま」。
本作は済州島を舞台に、自由奔放で強気な性格のエスン(IU)と、一途で忍耐力のあるグァンシク(パク・ボゴム)の波乱万丈な生涯を描きます。
幼い頃に両親を亡くし、貧しい家庭で育ったエスン。そんな辛い境遇の彼女をずっとそばで支えたのは、幼馴染のグァンシクでした。
グァンシクはアグレッシブなエスンとは対照的で、自分の思いを言葉にするのが苦手な性格。しかしエスンを想う気持ちは何よりも強く、「島の人とは結婚したくない」と言われようとも彼女のそばに居続けます。
そして、数々の困難をともに乗り越えた2人はめでたく結婚。子宝にも恵まれましたが、親になった2人にもさまざまな試練が降りかかるのでした。

自分の無力さを痛感したエスン

Netflixの公式YouTubeチャンネルでは、親としての2人に焦点をあてた第5話から第8話までの予告編を公開。動画は、職探しに苦戦するグァンシクのことを「私が稼げばいい」とエスンが励ますシーンから始まります。
しかし、過去に2人でキャベツを売っていたとき、エスンは接客することなく読書ばかりしていたことを思い出したグァンシクは、「“キャベツ甘いですよ”も言えない文学少女が?」と優しい笑顔で言い返しました。
これまでずっとグァンシクに支えられてきたエスンは自身の無力さを痛感します。大人になれば自然と苦しい状況を打破していると思っていたものの、現実はそうではなかったのです。
そして追い打ちをかけるように、ある台風の日に夫婦を絶望に突き落とす事件が発生。生気を失うエスンですが、それでも亡き母の「死ぬほどつらいことが起きたらもがきなさい」という言葉を思い出しながら、必死に現実と向き合います。
周囲の助けも借りながら、女性初の副組合長として奔走するエスン。そして、大きくなった娘はめでたく大学へ進学しました。
どんな逆境でも弱音を吐かないグァンシクと、彼に支えられながら、母として、妻として、大人として成長していくエスンの姿を、移り変わる済州島の四季とともにお楽しみください♪
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