
パク・ボゴムとIUが語る「おつかれさま」撮影裏話とあのシーンの秘密

エスンとグァンシクの恋の物語にはこんな秘密が隠されていた!? ふたりと振り返るエピソード1~4。
済州島で生まれ育ったエスン(IU)とグァンシク(パク・ボゴム)が数々の困難を乗り越え愛を育む姿を追う「おつかれさま」は、早くも今年のナンバーワンという声が上がる大人気ドラマです。
そんな「おつかれさま」のエピソード1~4のシーンを、主演のIUとパク・ボゴムのコメントとともに振り返る動画が配信されました。動画では、若かりし頃のエスンとグァンシクの印象的な場面がいくつか登場し、撮影現場の様子や裏話が続々登場します。
ここでは、その中からいくつかをピックアップして紹介しましょう。

失敗は演技じゃなくて素だった

まずは、継母から追い出され身の置き場のなくなったエスンが、グァンシクを頼ってきたシーン。
寒い撮影の中、グァンシクはマフラーをしているのですが、エスンは制服を着たまま。IUは「あなただけマフラー」とちょっと恨めし気に話すと、ボゴムもなぜ彼女に渡さなかったのだろうと反省ぎみです。
また、かつてエスンから"ノスタルジア"も知らないような男とは結婚しないと言われたグァンシクは、必死に暗唱して、自分は知っている風を装うのですが、付け焼刃の暗記のせいか、ところどころ言葉が出てきません。
実はこの場面、たどたどしく見せる演技ではなく、素でセリフを忘れてしまったそう。それで言葉に詰まったのですが、逆にリアルで面白いからわざとだと思っていたと話すIUに対し、そういうことにしておくと笑顔で返すボゴムでした。
他にもアドリブのセリフ、駆け落ちのシーンで見せた両手でシーッとやった意味、そして当時の済州島の街中の撮影方法など見逃せないトークが続きます。
ボゴムとIUのふたりも語っていますが、この動画を見たらまた本編が見たくなること必至。「おつかれさま」は、Netflixで世界独占配信中です!
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