
坂本太郎の戦闘集!「SAKAMOTO DAYS」“武器の性能に頼るのは三流の証だ”

元・最強の殺し屋である坂本太郎が凶器を使わない理由は?
コンビニ店員の葵に一目惚れをし、あっさりと殺し屋を引退した坂本太郎。めでたく夫婦となりましたが、葵は“破ったら離婚”の家訓を掲げます。
その家訓の第1条は「人を殺してはいけない」というもの。これによって坂本は、次々と現れる刺客に対して凶器を使うことなく、身の回りにある道具だけで戦うようになりました。
とはいえ、元・伝説の殺し屋という異名を持つ坂本にかかれば、ただのアイスの棒やトランプ、割り箸も強力な武器へと早変わり! そこでNetflixの公式YouTubeチャンネルでは、坂本が身近な道具で敵を圧倒する戦闘シーンを集めた動画を公開しました。

あめ玉、シャーペン、半額シールで敵を圧倒!?

動画は殺し屋時代の部下・朝倉シンが坂本商店を訪れ、奇襲をかけるシーンから始まります。
坂本は、放たれた銃弾に口からあめ玉を飛ばしてぶつけるという離れ業を披露。そして、アイスを投げつけてシンの意識を逸らし、輪ゴムであめ玉を飛ばしたり、シュークリームを投げつけたりと商店ならではのアイテムで相手をいなします。
それらの身近な道具は攻撃だけに使うわけではありません。他の場面では、銃弾を割り箸でキャッチしたり、敵の刃物をトングで挟んで折ったりと防御にも活用。
加えて坂本は強靭なパワーを持っており、冷蔵庫を楽々と抱えて敵の上に打ち込んだり、電車内のつり革を棒ごと引っこ抜いて剣のように振り回したりと、普通なら持つことすら不可能なものもすべて武器に変えてしまいます。
改造人間・鹿島との戦闘では、ポケットに入っていたシャーペンとチラシ、半額シールだけで対応。鹿島も「そんなゴミ、なんの役にも……」と言い勝利を確信しますが、坂本はシャーペンの芯を折って相手の目に飛ばし、もう片方の目には半額シールを張り付けて視界を塞ぎます。そして背後にまわって強烈なパンチを炸裂!
作中で鹿島に言い放つ「武器の性能に頼るのは三流の証だ」という言葉の通り、どんなものも使いこなす坂本。現役時代と別人のように太っても、一流の強さは健在です。
他にはどんなアイテムが登場するのかにも注目して、本編をお楽しみください♪
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