
江戸川コナンの正体を暴いた人物は誰!?「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」

江戸川コナンが大ピンチ! 正体がバレるワンシーンがこちら。
劇場版最新作「名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)」の公開を記念して、現在Netflixでは過去の劇場作5作品を配信中!
そのなかから、今回は2009年に公開された13作目の映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)」のワンシーンを紹介します。
ある日、東京、神奈川、静岡、長野で殺人事件が発生。計6人の被害者の近くに麻雀牌が残されていたことから、同一犯による事件として捜査が始まりました。
しかし、捜査会議にはコナンの宿敵である黒ずくめの組織のメンバーが紛れ込んでいたのです。そのことにいち早く気付いたコナンは、居ても立ってもいられず単独で捜査を開始。
事件の真相に近づくなか、裏ではコナンの正体を暴こうとする人物が迫っていました。

どうやってコナンの正体がバレた?

深夜、コナンが通う小学校に潜入した謎の人物。彼は、コナンの正体が工藤新一なのではないかと疑っており、確証を得るために小学校に展示されていた粘土の作品からコナンの指紋を採取したのです。
そして事前にとっていた工藤新一の指紋と照らし合わせると、結果は98%一致! 謎の男は不敵な笑みを浮かべました。
すると、そこへ1本の電話がかかってきます。相手は、黒ずくめの組織のメンバーであるジン。工藤新一に毒薬を飲ませた人物です。
謎の男はジンに対して、さりげなく「高校生探偵を例の薬で処分したのはお前だったよな」と尋ねます。しかし、ジンは「なんの話だ」と取り合いません。
その頃、不穏な空気とリンクするかのように、コナンと暮らしている毛利蘭はうっかり手を滑らせて食器を割ってしまいました。
この1本の電話が、そして食器を割ってしまった嫌な出来事が、少しずつ物語の結末に絡んでくるのです。
果たして、正体がバレたコナンは事件の真相に辿り着くことができるのか。そして、謎の男は一体何者なのか。気になる続きは本編でご覧ください♪
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