
ダンテの強さに悪魔も惚れる!?「Devil May Cry」モノローグ付きの戦闘シーンを公開

悪魔すらもうっとりさせるダンテの華麗なバイクアクションをご覧あれ♪
カプコンのアクションゲームを原作としたアニメ「Devil May Cry」が現在Netflixで独占配信中!
「Devil May Cry」の魅力のひとつは、デビルハンター・ダンテの圧倒的な強さにあります。何体もの悪魔を前にしても、軽口を叩きながら戦う余裕が彼の持ち味です。
そんなダンテの強さが表れている戦闘シーンに、モノローグを合わせた動画がNetflixの公式YouTubeチャンネルで公開されました。

セリフに傷が入る粋な演出も

場面は、亡き母の形見として肌身離さず持っていたネックレスを奪われたシーン。ダンテは、ネックレスを奪って逃亡したホワイト・ラビットをバイクで追いかけます。
本編ではスタイリッシュな音楽に合わせて戦闘シーンが描かれていますが、公開された動画では「昔はガラにもなく考えていたよ、自分が何者かなんてどうでもいいことを」というダンテのモノローグを追加。
「いつ頃からか、そんなつまらないことを考えるのはやめたのさ」と自身の過去を振り返りながら、ホワイト・ラビットが悪魔を使って仕掛けてくる攻撃を華麗に避けます。
画面に映る「物事はもっとシンプルでいい、最高の音楽があればごきげんだとか」などのモノローグの文字が、攻撃を受ける度に傷つく粋な演出も注目ポイント。
そして最後は、走行速度を上げて勢いよく飛び、乗っていたバイクを担いで悪魔に投げつけました。
その姿に2体の悪魔も思わず「かっこいい」とうっとり。ダンテはさらに「震えて待っていな、クソ悪魔ども」と余裕の一言を残します。
モノローグがあることで爽快感が増した戦闘シーン。本編では、他にもダンテ節が効いたセリフやかっこいい戦闘シーンがあるので、ぜひチェックしてみましょう♪
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