
トム・ハーディ主演映画「ハボック」腐敗した街の裏社会で生き残れるのか?

甚大な被害を出した麻薬強奪計画に端を発した、政治家の息子の救出依頼を受けた警官は……。
クリストファー・ノーラン監督の「インセプション」で注目を浴び、同監督による「ダークナイト」シリーズ最終作「ダークナイト ライジング」のベイン、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」などで知られるトム・ハーディ。
そんな彼が主演を務める映画「ハボック」がNetflixで配信されます。
監督はインドネシア発のバイオレンスアクション「ザ・レイド」のギャレス・エバンス。2021年2月に制作が発表されてから4年、待望の作品がついにそのベールを脱ぐときがやってきました。
今回紹介するのは、Netflixの公式YouTubeチャンネルで配信された予告編となる動画。ティーザー予告編よりも見ごたえのある動画の内容をチェックしていきましょう。

犯罪シンジケートに立ち向かう刑事

すっかり人生に疲れ果ててしまった刑事ウォーカー(トム・ハーディ)にとある政治家から、疎遠になっている息子が誤解を受け、犯罪シンジケートと抗争を始め命を狙われているので救出してほしい、という依頼が舞い込みます。
ところがこれは依頼ではなく、電話1本でウォーカー自身だけでなく仲間の人生を終わらせることができるという、政治家ならではの力を利用した、脅迫と同じ命令でした。
選択の余地がなく捜査を始めたものの、救出すべき政治家の息子は失敗に終わった麻薬取引に関与しているらしく、ウォーカー自身が暗黒街を支配するシンジケートや腐敗した警官たちから目を付けられ追われるように。
陰謀が渦巻く世界を生き抜き、捜査を進めていくうちに明らかになっていく謎。やがて彼は、過去の悪魔と対峙せざるを得ないこととなるのです。
制御不能となった犯罪組織とのハードな戦いを描く「ハボック」は、4月25日(金)からNetflixで独占配信スタート。お見逃しなく!
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