
「名探偵コナン 隻眼の残像」でも大活躍!毛利小五郎がかっこいい映画3選

最新作では眠らない!? 毛利小五郎がかっこいいと話題になった、過去の劇場版を振りましょう♪
4月18日、劇場版28作目「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」が公開されました。今回の物語で重要な人物となるのは、毛利小五郎。
探偵としては優秀とは言えない小五郎ですが、コナンが腕時計型麻酔銃と蝶ネクタイ型変声機を使って眠っている小五郎に成りすまして事件を解決してきたため、「眠りの小五郎」として有名になりましたが、今作では「眠らない小五郎」として活躍し、注目が集まっています。
それにちなんで今回は、毛利小五郎が活躍する過去の劇場版コナン作品をピックアップ。普段はどこか頼りない小五郎ですが、彼の人情味あふれる姿や名推理のシーンが登場するおススメの映画を紹介します。

毛利小五郎のギャップがたまらん映画3選!

「名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)」(1998年)
小五郎に関わった人々が、立て続けに襲われるという連続事件が発生。被害者は全員、名前にトランプの数字が含まれているという手掛かりをもとに、コナンと小五郎は次の標的が誰になるか推理します。
真犯人を追い詰めていく中で、小五郎はかつて刑事だった頃に担当した事件とも向き合うことに。家族や友人を守ろうとする、小五郎のたくましい姿は必見です。
「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」(2000年)
現職警察官が相次いで襲われる事件が発生し、そのうちの一つの事件現場に居合わせた蘭。彼女は犯人の顔を見ていましたが、ショックで記憶を失います。
父親の小五郎は、犯人から蘭を守ろうと奔走し、コナンに眠らされることなく自身で推理を進める場面も。普段のコミカルな姿とは違い、父親としてのやさしさにあふれた姿を見ることができる一作。
「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」(2005年)
2人が犠牲となった貨物船が沈没する事故から15年、八代造船の設計士が車を運転中に謎の死を遂げます。
半月後、豪華客船に招待されたコナンたちは優雅な洋上のクルーズを楽しんでいると、船内で殺人事件が起きました。今回の事件と15年前に起きた沈没事故、そして設計士の謎の死に関係があるのか、真相を究明するために奔走するコナンと小五郎。
毛利小五郎といえば「眠りの小五郎」でお馴染みのコミカルなイメージですが、劇場版では自力で事件に迫ったり、現場で冷静に対応したりと、名探偵としての一面を見せる場面が多く登場します。自ら推理するかっこいい小五郎の姿を見れば、普段とのギャップに驚くこと間違いなし。
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