
伝説のシーン「トータル・リコール」女性の頭が割れてシュワちゃん登場!?

SF超大作「トータル・リコール」の一度見たら忘れられない衝撃のシーンがこちら。
1990年に公開されたSF映画の金字塔「トータル・リコール」。世界各地で大ヒットを記録し、日本では2020年に4Kデジタルリマスター版が全国公開されました。
主演はシュワちゃんの愛称で親しまれているアーノルド・シュワルツェネッガー。「ターミネーター」「トゥルー・ライズ」などで知られる世界的アクションスターです。
彼が演じるのは、毎日のように火星に行く夢を見てうなされていたクエイド。彼は“偽りの記憶を売る”というリコール社の広告を見て、火星旅行の体験プログラムを申込みます。
しかし、そこでエラーが発生。その出来事をきっかけに、クエイドは会社の同僚や妻、正体不明の組織から突然命を狙われる羽目になってしまったのです。
なぜ、自分が追われているのか。その真相を知るためには火星に行かなければならないことを知ったクエイドは、追手にばれないように女性の姿になって火星の検問所に向かいました。
Netflixの公式YouTubeチャンネルでは検問所でのワンシーンを公開。本作の中でも特に人気のある、衝撃的な映像をご覧ください。

挙動不審な女性に追い打ちをかけると…

検問所でパスポートを渡す女性。審査官は作り物のような笑顔を見せる彼女を不気味そうに見つめますが、ひとまず本人確認は問題なし。そして「滞在期間は?」という質問にも「2週間よ」と回答します。
しかし、「果物とか植物を?」という質問にも「2週間よ」と回答。審査官が「何だって?」と問い詰めると、女性は徐々に挙動がおかしくなり、顔を震わせて「2週間よ」と繰り返しながら自分の口を引っ張りはじめました。
その様子を離れたところから見ていた追手のリクターは、女性の正体が変装したクエイドであることに気づき、すぐさま捕獲するように命令!
集団に囲まれて絶体絶命だと思われたそのとき、なんと女性の頭部が真っ二つに割れ、中からクエイドが登場したのです。
衝撃的な出来事に唖然とする追手に、不要になった女性の頭部を投げつけたクエイド。その直後に女性の頭が……。気になる続きは動画でご覧ください!
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