
服部平次が謎に挑む!「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」Netflixで配信開始

函館で起きた恐ろしい事件、怪盗キッドが盗んだ刀……。2つの事件に隠された秘密とは?
劇場版27作目「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」の配信がNetflixでスタート。
本作は、上映から3日間で観客動員数約230万、興行収入は約33億5000万円を記録した大ヒット作として話題に。
今回、そんな大人気を博した本作の特別映像がNetflixで公開されました。動画内でコナンが「推理したの俺と服部だしな」と言っているように、今回は”西の高校生探偵”こと服部平次がコナンと共に大活躍!
物語は、北海道・函館にある斧江財閥の収蔵庫に、怪盗キッドからの予告状が届くことから始まります。
普段はビッグジュエルを専門に狙うキッドですが、今回のターゲットは新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀でした。それは東窪榮龍という無名の刀鍛冶が打ったもので、さほど貴重な刀ではなく、なぜキッドがそれを狙うのかコナンは疑問に感じ、詳しく調査を進めることに。

怪盗キッドの本当の目的は!?

北海道を訪れたコナンと平次は事件のことを聞きつけて現場を訪れ、キッドの変装を見破り追い詰めます。
一方、函館倉庫街では、斧江財閥の弁護士の遺体が発見されるという事件が発生。北海道警と毛利小五郎が捜査を進めていく中で、浮かび上がってきたのは、“死の商人”と呼ばれる謎の日系アメリカ人、ブライアン・D・カドクラの存在でした。
チャリティーに寄付するなど慈善家として活動する裏で、アジア一帯で武器商人として暗躍するカドクラ。彼の目的はどうやら、斧江家初代当主の斧江圭三郎が函館のどこかに隠したとされるお宝。そのお宝は、どうやらキッドが狙う刀と関係があるそうですが……。
北海道・函館を舞台に、歴史的な遺産と現代の陰謀が交錯するミステリーが展開される「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」は、Netflixでお楽しみください♪
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