
1975年版の続編!?「新幹線大爆破」原作登場シーンをネタバレありで紹介

「109号事案」として原作が登場! 視聴者を驚かせた仕掛けを紹介します。
1975年に公開された同名映画のリブート作品である「新幹線大爆破」がNetflixで独占配信中! 公開してすぐに日本、シンガポール、台湾、香港でNetflixの「週間グローバルTOP10(非英語映画)」で初登場1位を記録するなど、好調の走り出しを見せています。
なかでも話題になったのは、今回の「新幹線大爆破」が原作の続編のような作りになっていたこと。
1975年版の「新幹線大爆破」では、東京発博多行きの新幹線ひかり109号に爆弾が仕掛けられました。本作ではその事件を「109号事案」と呼び、実際にその事件が起きた世界線で物語が進んでいきます。
そこで今回は、令和版「新幹線大爆破」のなかでどのように原作のシーンが登場するのかをネタバレありで紹介! まだ見ていない方はご注意ください。

原作の映像も登場!

令和版「新幹線大爆破」に原作の話が最初に登場したのは、新幹線統括本部長・吉村のある発言。
犯人は、はやぶさ60号に仕掛けた爆弾がイタズラではないことを証明するために、同じ爆弾を別の貨物列車にも仕掛けて爆発させました。
その細かい手口までもが1975年の事件とそっくりなため、貨物列車が爆発する映像を見た吉村が「まるで109号事案じゃないか」と呟くのです。
その後、警察の川越が部下に「75年の109号事案の情報はまだか?」と催促するシーンも登場。そして、届いた109号事案の情報には原作映画の映像が使われています。
原作映画を見ていなくても十分に楽しむことができる作品ですが、旧作を視聴することでより登場人物たちと同じ目線で事件に向き合うことができるかもしれません。
そして爆弾を仕掛けた犯人も、実は109号事案と意外なつながりが……!?
気になる事件の真相は、ぜひ本編でお確かめください!
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