
それをクリアしていいの!?「いつかは賢いレジデント生活」憔悴の先にあるもの

過酷な仕事で疲労困憊。ぐったりした姿は、まるであるものを受け入れる姿と同じに……。
警察や消防といった、日常生活を送る上で必要不可欠な仕事に就くエッセンシャルワーカー。そんな職種のひとつである医師は、人の生死をも左右する重要な仕事であるため、予定の立つ業務を就業時間に淡々とこなすというような働き方はできません。
そんな世界に飛び込んだ医師の卵であるレジデントの日常を描いたドラマ「いつかは賢いレジデント生活」が、配信開始から3週連続でNetflixの非英語テレビ番組世界トップ10入りを見せる好調なスタートを切っています。
今回紹介する動画は、新人レジデント4人が業務に忙殺され、少しずつ壊れていく様子を面白おかしく描写したシーンのダイジェストです。

5つのステップを経ると?

動画が始まるとすぐ、「人は5つの段階を経て○○を受け入れる」という声が。場面が変わり、時計の針が指しているのは11:30。テーブルを囲み4人のレジデントが休憩をしています。
ひとつ目の段階は「否定」。
同期の中で唯一の男性レジデント、オム・ジェイル(カン・ユソク)は、自分の名前を何度も間違えるキム・サビ(ハン・イェジ)に名前を覚えるのが苦手なのかと話しますが、お弁当を食べているサビは上の空。イラっとしたジェイルがサビの手を小突いたところ、その衝撃でおかずが落ちてしまいます。
ふたつ目の段階は「怒り」。
ジェイルをじろりと一瞥したサビの怒りは、「なぜ患者のことを把握していないの?」と向かいに座ってスマホを操作していたオ・イヨン(コ・ユンジョン)とピョ・ナムギョン(シン・シア)も含む全員に向けられました。
一瞬気まずい空気になったのを察したサビは「ごめん」と謝った後、気を取り直して新たなおかずを口へ。
そして3番目の「取引」、4番目の「抑うつ」へと進み、最後に5番目が登場します。果たして5番目のもの、そしてこれらの段階を経て受け入れるものとは? 動画の冒頭では○○の部分が明言されているので、それを踏まえてこのシーンをご覧ください。
もはや受け入れてしまった彼らが、どのように忙殺される日々を乗り越え、立派な医師へと成長していくのかを見守る「いつかは賢いレジデント生活」は、Netflixで配信中です。
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