
山崎賢人「俺が死んだら…」に思わず涙!?ドラマ「ゴールデンカムイ」食事シーン公開!

杉元一行が鹿まるまる一頭をいただきます!? 和気あいあいとした食事シーンのはずが……。
Netflixで配信中の連続ドラマシリーズ「ゴールデンカムイー北海道刺青囚人争奪編ー」。第1弾となる本作は、映画「ゴールデンカムイ」の続編にあたる物語で、アイヌが遺した金塊を巡り、ストーリーはさらに混迷を深めていきます。
財宝を狙うのは、元軍人・杉元佐一(山崎賢人)率いる一行、大日本帝国陸軍の鶴見篤四郎中尉(玉木宏)率いる第七師団、そして新選組“鬼の副長”こと土方歳三(舘ひろし)率いる一派の三勢力。
金塊のありかを示す刺青人皮を巡って、三つ巴の争いがついに火蓋を切ります。
本編では、アシㇼパの父の旧友・キロランケ(池内博之)や、鶴見中尉に忠誠を誓う鯉登少尉(中川大志)など、原作で人気のキャラクターたちも続々登場。血で血を洗う壮絶な争奪戦の果てに、アイヌの埋蔵金の鍵は見つかるのでしょうか。

鹿のチタタㇷ゚に「ヒンナ」!アイヌ料理に注目

本作の魅力のひとつは、北海道の大自然がもたらす食材を使った、ユーモアあふれる食事シーン。公開された映像には、アイヌ料理を堪能する杉元一行の姿が描かれています。
夕飯のため鹿を仕留めた杉元たち。肉料理を期待していた杉元と白石でしたが、アシㇼパが最初に振る舞ったのは、内臓を使った珍しい料理。見慣れない見た目に戸惑いながらも、しぶしぶ口にする二人。空虚な表情で「ヒンナ(おいしい)」とつぶやく姿には、思わず笑ってしまうはずです。
さらに「セウリ」と呼ばれる部位を使ったチタタㇷ゚も登場し、一行は鹿を存分に味わいます。しかし満腹で食べきれずに残そうとする二人に、アシㇼパは「すべて鹿が生きた証だ。全部食べて、全部忘れるな」と一言。
その言葉に心を動かされた杉元は、「もし俺が死んだら、アシㇼパさんだけは、俺を忘れないでいてくれるかい?」とアシㇼパに問いかけます。果たして、相棒であるアシㇼパの返事とは?
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