
初勝利なるか?「アオのハコ」大喜がずっと目標にしていた針生に挑む!

部内で1番の実力を持つ針生にまだ一度も勝っていない大喜。果たして念願の初勝利をつかみ取ることはできるのか?
週刊少年ジャンプで連載中の漫画「アオのハコ」。胸キュン必至のラブストーリーもさることながら、インターハイ出場を目指すアツい部活のシーンも魅力的な作品です。
そんな高校生の青春を全部詰め込んだような“アオさ”がある物語の中から、Netflixの公式YouTubeチャンネルで公開された先輩と後輩の試合シーンを紹介します♪
インターハイ出場を目指して日々練習に励む男子バドミントン部1年の猪股大喜。まずは部内で県3位の実力を持つ先輩エース・針生健吾を倒すことを目標に掲げました。
しかし、何度試合を挑んでも負ける一方。技術もスピードもパワーもすべて置いていかれていると、実力の差を痛感します。
それでも針生に食らいつこうとがむしゃらに練習を重ねていくうちに、自ずと力をつけてきた大喜。そしてついに、強豪校である佐知川高校との練習試合で、過去に負けた相手にリベンジを果たしたのでした。

あることに気づく大喜

自分でも強くなっていることを実感した大喜は、いつも通り針生に試合を依頼。しかし、なぜか断られてしまいます。
しばらく針生と試合をしない日々が続くなか、夏合宿に突入。そこでも相手をしてもらえないまま合宿最終日を迎えました。
すると、練習前の自主練習をしている大喜の元へ針生が現れ、久々に試合をすることに。そこで大喜はストレートに打つと見せかけてクロスに打つなど、これまで磨いてきた技を披露します。
しかし、難なく打ち返す針生。そして力強いスマッシュを打ち込み、点差は13-6と大きく開いていきました。
大喜は針生がさらに強くなっていることに気がつきますが、それでも絶対に負けたくない、追いつきたいと食らいき、対する針生も余裕のない表情で渾身の一打を放ちます。
白熱した試合は最終的に、大喜の返したシャトルがコートの外に落ちてゲームセット。結局、大喜は針生に勝てることなく合宿が終わってしまいました。
動画はここで終わりますが、本編では針生がなぜ試合の相手を断っていたのかという本音を打ち明けるシーンが続きます。強さとは何かを語る名場面となっているので、ぜひチェックしてください♪
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