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斎藤工がかっこよすぎる!「新幹線大爆破」救出作戦シーン公開

対抗車両とぶつかる!? 少しのミスも許されない、手に汗握る「逆線運転」とは?
1975年に公開された同名作品を現代に再構築したリブート作品「新幹線大爆破」が、4月23日からNetflixで独占配信中です。
物語は、新青森発東京行きの東北新幹線に、時速100kmを下回ると作動する爆弾を仕掛けたという脅迫を受け、乗務員や乗客が極限の状況に追い込まれる様子を描いています。
主演の草彅剛が演じるのは、はやぶさ60号の車掌・高市和也。共演には、運転士・松本千花役ののん、総括指令長・笠置雄一役の斎藤工など豪華キャストが名を連ね、「シン・ゴジラ」などで知られる樋口真嗣が監督を務めたことで注目が集まりました。

ギリギリの速度で実行される「逆線運転」

今作はJR東日本が全面協力したことでも話題に。これによって実際の新幹線車両や指令所を使用した撮影が可能となり、さらに最新のVFX技術が加わって緊迫感あふれる映像が次々と展開されます。
中でも、救出作戦の第一弾として実行される「逆線運転」のワンシーンは迫力満点。
止まることができないはやぶさ60号の進路に、トラブルによって停車しているはやぶさ32号の存在が判明。総括指令長の笠置は、レールを切り替えて上下線を入れ替える方法を提案しますが、逆線からは新函館北斗・秋田行 はやぶさ・こまち27号が……。
松本はギリギリまで速度を落として路線変更しますが、上下線切り替えの際にはやぶさ・こまち27号の最後尾とはやぶさ60号の先頭車両が接触し、大きな衝撃が起きて車内は大混乱に。しかし、速度は100kmを下回らずに作戦は無事成功!
この後、一体どんな救出作戦が編み出されるのか、そして気になる犯人は一体何者なのか、ぜひ本編でお楽しみください♪
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