
出逢った頃とはまるで別人!?「わたしの幸せな結婚」ラブラブなデートシーン公開

ふたりが訪れたのは思い出のあの場所♪ 清霞が感慨深そうにかけた言葉とは?
シリーズ累計発行部数900万部を突破した小説を原作とし、コミック、実写映画、舞台、アニメなどさまざまな形で愛されている「わたしの幸せな結婚」。2025年4月にアニメ第2期が終わり、同時に続編の制作決定が発表されました。
物語は、異能の名家に生まれたものの能力を持たず虐げられて育った美世が、冷酷無慈悲と噂される久堂家当主・清霞のもとへ嫁ぐところから始まります。
これまで清霞の元へやってきた婚約者は、最初からお金や権力目当ての者ばかりでした。しかし、美世は今までの婚約者とは異なる偽りのない純粋さを持つ人物だったのです。
そんな彼女に徐々に惹かれていく清霞。一方の美世も、噂とは違う清霞の優しさを受けて彼の役に立ちたいと思うようになっていきます。
Netflixの公式YouTubeチャンネルでは、ふたりの関係性が出逢った頃と大きく変わったことがわかるワンシーンを公開! すっかりラブラブなデートをご覧ください♪

初デートと同じ場所へ

甘味処でお茶を飲む清霞と、あんみつを味わう美世。実はこのお店、初めてのデートで訪れた場所だったのです。
その頃の美世はまだ、使用人同然の扱いを受けて育った感覚が抜けておらず、「申し訳ございません」が口癖で常に俯いているような人物でした。
緊張のあまりあんみつの味もわからず、清霞にも「あまりおいしいと思っている顔ではないな」と言われてしまった初デート。
しかし、今の美世はそのときとはまったく別人のような笑顔で「とっても美味しいです」とあんみつを味わい、清霞も「そうか、よかった」と嬉しそうに微笑んでいます。
当時のことを思い返しながら「あの頃から私たちも随分変わったな」と感慨深そうに話す清霞に、優しい笑顔を返す美世。そんなふたりは初デートのときと同じように綺麗な花を見て、書店に足を運びました。
ふたりがここまでの関係に至るまでの歩みをまだ見ていない人は、続編の予習も兼ねてぜひ本編をご覧ください♪
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