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世界的ヒット小説待望のドラマ化「特別捜査部Q」未解決事件に挑むサスペンス作登場!

部下無し、車無しの閑職に追いやられたはずが、難解な事件捜査の最前線へ。クセモノチームは真相に迫れるのか?
デンマークの人気作家ユッシ・エーズラ・オールスンのミステリー小説「特捜部Q」。1作目にあたる「檻の中の女」が本国で映画化されたのは2013年でした。人気を博した映画は小説同様シリーズ化され、第5作まで製作されたタイトルは、どれも北欧映画独特のどんよりした陰鬱な雰囲気が漂う作品です。
この「特捜部Q」の舞台をスコットランドの首都エディンバラに移したドラマ、Netflixシリーズ「特別捜査部Q」が配信されます。配信に先立ち、NetflixのYouTube公式チャンネルでは予告編を公開。
その内容と「特別捜査部Q」の見どころを紹介していきましょう。

寄せ集めの新部署が大活躍

愛想は良くないものの腕は確かなカール・マーク主任警部(マシュー・グード)は、目の前で親友が撃たれ、それは自分の責任だと感じているためセラピーを受けています。そんな彼の次なる配属先は、未解決事件の解決に特化した新設立部署のリーダーでした。
ところがこの部署、リーダー兼メンバーひとりというソロチーム。与えられたのは、広さはあるけれど不要な備品が積み上げられた、薄暗い地下倉庫のような場所、かつ車を用意してもらえないため、捜査に赴くときは2階建てバス利用という切なさが炸裂しそうな環境です。
やがて署内のはみ出し者が送り込まれ、お払い箱の送り先感は否めないものの、ひとかどの捜査班が結成。どう見ても息が合っているとは思えない彼らは、真相にたどり着くことができるのでしょうか?
長きにわたり闇に葬られてきた真実に光を当てる「特別捜査部Q」は、Netflixで5月29日(木)から独占配信スタート。お楽しみに!
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