
特殊部隊が出動!緊迫の現場を描いた映画・ドラマの名シーン5選

テロリズムや誘拐などの重大犯罪を解決する特殊部隊。緊張感あふれるシーンにドキドキ!
重大犯罪と対峙するプロフェッショナル・特殊部隊は、高度な事案にも迅速かつ的確に対応する精鋭チームです。
ハンドサインひとつで現場に突入し、銃を構えて慎重に捜索。複数のレーザーポインターが、静かに犯人を照準に捉える……。
どんなに緊迫した状況でも冷静に任務を遂行するその姿に、憧れを抱く人も多いはず。
とはいえ、特殊部隊の活躍を間近で見る機会はなかなかありません。
「一度でいいから、現場の緊張感を味わってみたい!」そんな人におススメなのが、Netflixが公式YouTubeチャンネルで公開したこちらの動画。

容疑者発見!緊迫の現場

映像は、Netflixで配信中の人気タイトル「iHostage」「アドレセンス」「ペーパー・ハウス」「S.W.A.T 闇の標的」「寄生獣 ーザ・グレイー」の5作品から特殊部隊の出動シーンを厳選したもの。本記事では、そのなかから一部シーンをピックアップして紹介します。
トップバッターは、実際にオランダで起きた人質事件をもとに制作された映画「iHostage」。本作では、警察と犯人の緊迫した交渉劇と、その裏で密かに動く特殊部隊の姿が、緊張感たっぷりに描かます。
舞台はアムステルダムのアップルストア。
銃で武装した犯人は、司法や警察から不当な扱いを受けたことを訴え、人質解放と引き換えに多額の身代金を要求します。
交渉人との話し合いが続く裏では、特殊部隊が現場に到着! 迅速に陣形を組み、暗視ゴーグルを装備して建物内へ突入します。静まり返る暗闇の中、息をひそめながら前進していく隊員たち。
果たして、彼らは無事に人質を救出できるのでしょうか?
続く「アドレセンス」のシーンでは、特殊部隊が民家に突入。
しかし中ではごく普通の家族が日常を送っており、一見すると事件性は感じられません。
突然の突入に驚いた住民たちは、「何もしていない」「家を間違えている!」と必死に訴えます。
それでも隊員たちは銃を構えたまま、家中をくまなく捜索。そして「容疑者を発見!」の声とともに包囲されたのは、なんとまだ幼い少年でした。
殺人容疑で逮捕されるという少年は一体何をしたのでしょうか?
緊張感漂う特殊部隊の出動と、その後に展開する衝撃のストーリーは、ぜひ本編でお確かめください。
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