
服部平治vs怪盗キッド「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」激しいアクションシーン公開!

手に汗握る服部とキッドの勝負! 勝つのは一体どっち?
2024年4月公開の劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」で物語の中心となる、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀。それを狙って怪盗キッドが、刀がある函館の斧江財閥の収蔵庫に予告状を送ります。
財閥の創業者・斧江圭三郎は大の土方歳三マニアでゆかりの品を収集しており、今回キッドが狙う刀もその中のひとつ。しかし、彼が狙っている刀は東窪榮龍という無名の刀鍛冶が打った、さほど貴重ではないもの。
普段はビッグジュエルばかりを狙う大怪盗として知られているキッドが、なぜそのような刀を狙うのでしょうか。
一方、剣道の大会のために函館を訪れていた服部平治とコナンたちも、予告状が送られた収蔵庫で中森銀三警部たちの警備に加わります。

服部が強すぎる!

厳重な警備態勢が敷かれる中、斧江財閥の屋敷の入り口に一台のトラックがやってきました。警備をしていた警官に立ち入り禁止だと止められますが、運転手の青年が「修復用の掛け軸を取りに来た」と伝えるとトラックは屋敷の中へ。
しかし、屋敷に入った青年を目にした服部は、その正体が変装した怪盗キッドだと見破ります。そしてキッドは2振の刀を盗もうとして、1振は服部が取り返したものの、もう1振はキッドの手に。
服部は屋敷内からバイクに乗り、ガラスを破って飛び出すというダイナミックな方法でキッドを追跡。そして2人は函館のきらびやかな夜景をバックに、キッドが盗んだ2振の刀を使って激しい戦いを繰り広げます。
さすがは服部、剣道の大会で優勝候補に挙げられるほどの腕前でキッドを圧倒し、「もろた!」と刀を振り上げると、キッドが被るハットに亀裂が。裂けたハットから見えたキッドの素顔は、なんと工藤新一(コナン)にそっくりではありませんか。それを見た服部は「お……、お前……」と驚きを隠せません。
なぜ新一とキッドはそっくりなのか、そして日本刀に隠された驚くべき秘密とは何か、続きは本編でお楽しみください♪
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