
ソ・ジソブが裏社会へ出戻り!?「広場」弟の死にまつわる真相とは…

かつて所属していた犯罪組織へ戻ることになった元構成員。復帰の理由は、復讐。
Netflixで配信されるドラマ「広場」は、原作オ・セヒョン、作画キム・ギュンテによる、スマホの縦読みにぴったりな同名のLINEマンガを映像化したものです。
主演は水泳選手として活躍した後、モデル・俳優として活動しドラマ「ごめん、愛してる」でブレイクしたソ・ジソブ。
かつて身を置いていた犯罪組織を抜けるため、自らのアキレス腱を切断したというギジュン(ソ・ジソブ)が、弟のギソク(イ・ジュニョク)の死をきっかけに組織に戻り、ギソクの命を奪った犯人を探し、復讐を遂げる姿を描くダークアクションシリーズとなっています。
この「広場」の配信日決定に際し、Netflix公式YouTubeチャンネルでティーザー予告編が配信されたので、その内容を見ていきましょう。

得物の野球バットを握りしめ

「11年前の約束を覚えてます?」「俺は約束を守った」「おふたりは、破りましたね」というセリフが流れると、コンクリート打ちっぱなしの暗い廊下から部屋へと飛び込み、20人以上はいると思われる男たちを相手に大暴れするギジュンの姿が。
愛用の野球バットを握りしめ、ブルンブルンと振り回し敵をなぎ倒し、包丁のようなナイフで襲いかかってきても、バットを真上から叩き込んで撃退。手斧を掲げて突進してくる相手は、体を開いてかわすや否や強烈な蹴りをお見舞いして駆逐してしまいます。
戦いのシーンはバーカウンターのある、ダンスホールのような広い空間や、たくさんのモニターとシートが並ぶゲームカフェと思われる場面へと目まぐるしく変わり、ギジュンの戦いが場所を問わず行われていることを示唆しているよう。
犯人を見つけ裏切り者へ血の報いを受けさせるため、再び裏社会へと足を踏み入れたギジュン。銃撃をものともせず、敵を倒しても虚無な表情しか浮かべない彼の復讐劇はどこへ向かうのでしょうか?
ソ・ジソブの魅力が遺憾なく発揮される「広場」は、6月6日(金)からNetflixで独占配信スタートです!
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