
中川家が鉄ちゃん目線で語る「新幹線大爆破」こまちが気になって仕方ない

ダイアグラム、敬礼、連結器、販売品までチェック。鉄道ファンの気持ちを代弁!
鉄道好きで知られ、NHKの地元密着型鉄道バラエティー番組「鉄オタ選手権」の司会を務めるお笑いコンビ・中川家。
配信数日前に行われた、「新幹線大爆破」発車記念イベントにサプライズ登場した剛と礼二兄弟によるトーク動画が、Netflix公式YouTubeチャンネルで配信されました。
鉄道愛にあふれた彼らならでは会話からは、何気なく見ていると気付かないような細かな点に着目しているのが分かります。そんな中川家が最初に注目したのは、JR東日本の特別協力について。
新幹線の運行時刻を調べるため、斎藤工演じる笠置が大きな紙に書かれたダイヤグラムを広げるシーンでは、実際に指令室にいる人や運転士・車掌が持っているのと同じもの使用したことで、より緊迫感が増していると指摘。
JR東日本のスタッフが、直接俳優へ所作などの指導を行っているからリアルなんだと続きます。

激熱!ALFA-X並走

鉄道ファンを夢中にさせるシーンの多い「新幹線大爆破」の中でも、そのハートをわしづかみにしたところといえば、はやぶさ60号と試験車両ALFA-Xが並走する場面でしょう。動画内でも礼二が「興奮した」「こんなの見られない」「本物のALFA-Xなのか」と興奮が冷めやらない様子。
さらに、手動で連結器を外すシーンでは、手順をひとつずつ踏んでいる点が細かいと絶賛。そもそも、職員でもないのにその手順を知っている彼らの、"鉄分"の多さがにじみ出るトークも飛び出します。
また、乗客救助のために後方から追いかけてきた、先頭車両のない臨時列車9014B(救出号)が合流するところもかっこよかったと、鉄道愛が深く話が止まりません。
後半では、車内販売のアイテムのリアルさに始まり、出演者の話題に移行。次回作は東海道新幹線を舞台にして、自分たちも出演したいと願望まで登場しました。
盛岡駅で接続するはずだったこまちがどうなったのかなど、鉄ちゃん目線で語る「新幹線大爆破」見どころ、そして中川家が出演したい役柄の詳細は動画でお楽しみください♪
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