
「罵倒村」ネタバレOK!撮影裏話も飛び出すアフター感謝祭

佐久間宣行とゲストによる「罵倒村」特別トーク。そんなこと話していいの!?
Netflixコメディ「罵倒村」は、テレビプロデューサー佐久間宣行のYouTubeチャンネル「NOBROCK TV」で行われた「罵倒村」という大人気企画を、よりパワーアップしてNetflixで配信したもの。
MCに東野幸治と森香澄を迎え、偽の番組に出演するというドッキリ形式でスタートしたNetflixコメディ「罵倒村」。罵倒されるとは知らずに村を訪れたのは、渡部建(アンジャッシュ)、渡辺隆(錦鯉)、長谷川忍(シソンヌ)、津田篤宏(ダイアン)、屋敷裕政(ニューヨーク)、すがちゃん最高No.1(ぱーてぃーちゃん)、高野正成(きしたかの)の7人。
いよいよ偽番組の撮影スタートと思われた矢先、村人に扮するTKO木本、平田敦子などが突如現れ、出演者たちを罵倒し始めます。これに耐え切れず怒りをあらわにすると即脱落という過酷なゲームが「罵倒村」です。その裏側を振り返る、「罵倒村アフター感謝祭」という動画が配信されました。

スタッフ総出で悪口を言いまくる

アフター感謝祭に参加するのは、プロデューサーの佐久間、罵倒される側の出演者・渡部、罵倒する側からされる側へ移った西野亮廣(キングコング)、そして罵倒ギャル代表みりちゃむの4人。
動画では佐久間が製作の裏話として、年末年始から撮影日までスタッフが集まりずっと演者の悪口を言い続け、厚さ5cmは超えそうな罵倒台本を作ったと明かしました。また、罵倒する側で村長の娘役のみりちゃむは台本を見て、これを覚えるのかと思ったと振り返ります。
一方、教団の教祖として本編に登場した西野は言いたいことがあるようです。本編で西野が率いる教団の名は"腐地獄"。これは西野の絵本「えんとつ町のプペル」を暗示しており、教団の建物に腐さった地獄(プペル)という、とんでもない漢字を当てた名称が映っているのです。
現在ミュージカル公演を行っていたり、第2弾のアニメーション映画を製作したりしている人たちがいる以上、あの場面に自身が登場して反論するシーンがほしかったと語る西野。
これに対し佐久間は、「ギリギリまでNetflixとも、人の作品をたたいていいのか、イジっていいのか話し合ったんだけど、まぁいいだろうということになった」と配慮はしたけどOKが出たと告げました。
動画では他にもNetflixならではのバスの爆破や、自分の子どもと同世代の子役を集め罵倒されてこたえたという渡部の話など、番組内では分からない情報がたっぷり登場します。
「罵倒村」を視聴した人は動画を、まだ見ていないという人は、ぜひ先に本編をご覧ください!
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