
服部平次のイケメンすぎる登場シーン!「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」

絶体絶命の怪盗キッドの前に現れた服部平次とコナン。しかし思った以上に敵は強かった!?
2024年4月に公開された劇場版シリーズ第27作「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)」。本作はコナンと服部平次、怪盗キッドの3人が挑む壮大なミステリーと、北海道・函館の美しい風景を生かしたアクションシーンが話題となりました。
物語は、斧江財閥の収蔵庫に怪盗キッドからの予告状が届くところから始まります。今回キッドが狙うのは、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀。
剣道大会のため函館を訪れていた服部平次とコナンたちは、収蔵庫に侵入しようとしたキッドの変装を見破り追い詰めますがキッドは逃走します。
そんなことがあった翌日、函館倉庫街で胸を十文字に斬られた男性の遺体が見つかるという事件が発生。捜査線上に浮かび上がったのは、アジア一帯で活動する日系アメリカ人の武器商人、ブライアン・D・カドクラという男でした。
彼は斧江家初代当主が隠したとされる宝を探しており、その手掛かりがキッドの狙う刀と関係していることが判明。刀は合計6振りあり、そのうちの2振りを所持していたカドクラですが、どちらもキッドに奪われてしまいます。

とにかく強い謎の男

今回YouTubeで配信されたのは、カドクラから刀を奪って逃走したキッドを襲う、謎の狐面の男との激しいアクションシーンです。
謎の狐面の男は日本刀で襲い掛かり、キッドもトランプ銃で応戦しますがまったく攻撃が効いていない様子。あまりの強さにキッドはなす術なく攻め込まれ続け、絶体絶命の状況に。
そして狐面の男が再び襲い掛かろうと大きく飛んだとき、間一髪のところで服部が登場! 服部はキッドが盗んできた刀を拾い上げ、立ち向かいます。
しかし刀を鞘から抜こうとすると、柄と刀身を固定する目釘がなく刀が使えないことに気が付き、仕方なく鞘に入れたままの状態で応戦する服部。あまりの素早さに、剣道の腕前には自信がある服部も攻撃を防ぐだけで精一杯のようです。
後ろから現れたコナンがサッカーボールで攻撃すると、その威力に驚いたのか狐面の男は逃げてしまいます。後にキッドの服を見ると、そこには十文字に斬られた跡が……。
この狐面の男は一体誰なのか、刀に隠された驚くべき秘密とは何なのか、気になる続きは本編でお楽しみください!
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