
改めて思いを告白する美世「わたしの幸せな結婚」その言葉を聞いた清霞は…

言葉にして伝えなくては後悔する。再会したふたりは、喜びを実感する前に気持ちを口にした。
2019年の刊行からシリーズ累計発行部数900万部を突破する小説「わたしの幸せな結婚」は、コミカライズ、実写映画、舞台とさまざまなメディアで展開しています。
そのうちのひとつであるアニメ作品は2023年7月に第一期を放送し、2025年1月からは第二期が放送されました。
Netflixでは、テレビ放送されなかった第一期の「第十三話 わたしの幸せのかたち」を含む第一期と第二期の全話を配信中です。今回登場した動画は、第二期の終盤にあたる「第二十四話 決意の出立」で描かれた、美世と清霞がついに再会したシーン。

視聴者の涙誘う名場面

「旦那さまの力になりたい」と願いつつも自分の力を発揮することができずにいた美世が、「夢見の力」をついに覚醒させ清霞を救うべく動き出します。清霞が収監されている地下牢へ向かう美世たちは待ち受ける罠を潜り抜け、結界を解除し再会を果たすことができました。
「旦那さま」と泣きながら駆け寄る美世を強く抱きしめ、「無事だったか」と安堵の表情を見せる清霞。
美世の頭をなでながら、「お前ひとりに大変な思いをさせたな」と労う清霞に対し、美世は「いいえ、わたしがいけないのです。旦那さまが思いを伝えてくださったのに、答えるのが怖くて」と返します。
さらに、「でも、ようやく気付いたのです。思いを伝えられず、言葉にできぬまま離れてしまうことで生まれる後悔の大きさに」というと頬を染め、次のように告げました。
「だから旦那さま、改めて聞いていただけますか? 愛しています、旦那さま」
その言葉を聞いた清霞は目を見張り息を飲んで……。
ふたりの再会に涙した視聴者も多い感動のシーンはこの動画で、甘水らとの戦いの行く末は本編をご覧ください♪
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