
まっすぐな想いに包まれる「薫る花は凛と咲く」7月先行配信スタート

その風貌から怖い、不良と見られる男子高校生と、彼を外見で判断しない女子高校生の物語が待望のアニメ化。
2021年に週刊少年マガジンの公式アプリ「マガジンポケット」で連載を開始した、三香見サカ原作の漫画「薫る花は凛と咲く」がアニメ化され、7月に放送・配信されます。
ピュアで優しく温かな物語は連載開始当初から話題となり、累計発行部数は500万部を突破。
そんな「薫る花は凛と咲く」の予告編動画が、Netflix公式YouTubeチャンネルで配信されているので、その見どころと物語のあらすじをかんたんに紹介していきましょう。

お隣りさんだけど大嫌い

190センチの高身長、金髪、耳ピアス、強面、物静かという理由で不良や怖い人という印象を勝手にもたれてしまう紬凛太郎(つむぎりんたろう)は、最低レベルの男子校・千鳥に通う高校2年生。
ある日、たまに駆り出される実家のケーキ店で店番をしていると、小柄な女性がひとりで大量のケーキを食べている姿を目撃します。凛太郎に気付いた彼女は驚いたように店を飛び出したため、凛太郎はいつものように自分を見て怖がり出て行ったのだと思いました。
女性の名は和栗薫子(わぐりかおるこ)。翌日ケーキ店を訪れ、前日の非礼を詫びるとともに、凛太郎を怖いと思ったことはないと告げたのです。さらに薫子は千鳥高校の隣にたたずむ由緒正しきお嬢様校・桔梗女子の2年生でした。
しかし桔梗女子は千鳥を極端に嫌い、桔梗の校舎に面した教室のカーテンは一度も開いたことがないほど。
自分に偏見を持たず接してくれる薫子との穏やかな時間を大切にしたい凛太郎ですが、凛太郎・薫子それぞれの友だちは桔梗と千鳥という関係を嫌い受け入れてくれそうにありません。
カーテンを開ければ毎日隣同士にいる凛太郎と薫子。ふたりの関係はどのように発展していくのか、周囲は彼らの恋を応援してくれるのか、そして薫子はなぜ他の人と異なり凛太郎を怖いと思わないかなど、本作には見どころが満載です。
近くて遠いふたりのピュアでキュンとする学園ストーリー「薫る花は凛と咲く」は、7月6日(日)からNetflixで先行配信スタート。お楽しみに!
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