
ご先祖様は魔女だった!?「ウェンズデー」母は町の開祖となった男に命を…

ウェンズデーがたどり着いたのはかつての集会所。そこは町の黒歴史の舞台だった。
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「バットマン」シリーズで知られる奇才、ティム・バートンが、エグゼクティブ・プロデューサーと監督を務め大ヒットを記録したNetflixシリーズ「ウェンズデー」。
待望のシーズン2が今夏配信されることが決定しています。
その前に、シーズン1を振り返る動画がNetflixの公式YouTubeチャンネルで配信されました。こちらの動画は、「ウェンズデー」シーズン1のエピソード3「友情の苦悩」で、アダムス家のルーツにあたる、「グッディ・アダムス」の存在とその過去をうかがい知ることができます。

魔女裁判で多くの人が犠牲に

動画は、ジェリコの町を訪れたウェンズデー(ジェナ・オルテガ)が、秘密結社の存在を追って古い集会所に向かったときのもの。
友人に話を聞き古い集会所を見つけたウェンズデーが付近を捜索していると突如幻視が始まり、1600年代に飛ばされてしまったのです。
そこで目にしたのは、「グッディ・アダムス、神の裁きによりお前は有罪と決まった。お前は魔女で妖術師、魔王ルシファーの愛人。その罪によりお前は今夜、火あぶりとなり、地獄の業火で永遠に苦しむのだ」と魔女裁判を行うクラックストーンという男の姿でした。
グッディは無実を主張し、「裁かれるべきはジョセフ・クラックストーン、お前だ。私たちの方が先にここに来て、先住民とも仲良く暮らしていた。でも、お前たちは彼らの土地を盗み、罪なき人たちを殺し平和な暮らしを奪った」と反論。
怒るクラックストーンは、自分たちに反発する人たちを閉じ込めておいた納屋にグッディを押し込み、納屋に火を放ってしまいます。
グッディは納屋の中にいた母の元に駆け寄り、ともに逃げようと促すのですが、母たちは納屋の床に鎖でつながれていて動けません。置いていけないと話すグッディに対し母は、逃げて復讐を、そして仲間を見つけて未来を守ってほしいと告げ残ることにしました。
グッディは無事逃げることができるのでしょうか、さらに、その後ジェリコの町の開祖となったクラックストーンとの戦いの行方は……。続きはNetflixで配信中の「ウェンズデー」シーズン1をご覧ください!
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