
ジュニの222番は赤ちゃんへ継承「イカゲーム」シーズン3で紡がれる母の想い

いない人間の番号が読み上げられたとき、呼ばれた者はギフンの腕の中に。
反乱に失敗し失意のどん底にいたギフン(イ・ジョンジェ)はクムジャ(カン・エシム)の声で再び立ち上がり、いよいよ最後となる第6ゲームへの参加を決めました。
このとき、ギフンの他に第5ゲーム「大縄跳び」をクリアしたのは7人。いわゆる主要キャラクターと呼ばれる参加者で残っているのは、456番のギフンを除けば、333番のミョンギ(イム・シワン)くらいです。
Netflixの公式YouTubeチャンネルでは、この最終ゲーム「天空イカゲーム」に進出する参加者を発表する様子と、そのメンバーに異議を唱える者たちの姿を映した動画が配信されています。

日本語に聞こえる空耳♪

動画は「大縄跳び」が終わり、ピンクガードが次のゲームに出場することができる参加者の番号を告げるところからスタート。
「039番」「100番」「125番」「203番」「222番」「333番」「336番」「353番」「456番」と続き、「生存した参加者は9名です」と言った直後、「待った」と100番のジョンデが声をかけます。
このジョンデは、第2ゲームがギフンの話す型抜きと違うと非難したり、044番の教祖ソンニョを裏切ったりと、なかなかのクセモノっぷりを発揮するキャラクターという印象を持っていた人も多いでしょう。
222番のジュニは「大縄跳び」でギフンが抱いて連れて行ってくれた我が子を守るために、自ら飛び降り命を落としていました。それをみんなが見ているのだから生存者ではないと主張。
その声に「222番の参加者は、今あそこにいます」とピンクガードが指さした先には、ギフンの腕に抱かれ、222番のジャージにくるまれたジュニの赤ちゃんがいたのです。
この後、ギフンに迫る究極の選択、そして最終ゲームといよいよ佳境を迎える「イカゲーム」シーズン3はNetflixで独占配信中!
ちなみにこの動画や、オリジナルの韓国語音声で本編を見ると、ピンクガードの「333番」と「353番」が「さんびゃくさんじゅうさんばん」「さんびゃくごじゅうさんばん」に聞こえるという空耳を楽しむこともできます♪
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