
いよいよ始まる最終ゲーム「イカゲーム」シーズン3の賞金は誰の手に?

参加者は8人+ひとり。虚飾と裏切りOKのルールが発表。結託して誰かをはめれば勝ち残れるのか……。
人の命をもてあそぶイカれたゲームに終止符を打つため、再び危険な世界に飛び込んだギフン(イ・ジョンジェ)の戦いも終わりを迎えようとしています。
最終ゲームとなる「天空イカゲーム」に残った参加者は、456番のギフンや333番のミョンギ(イム・シワン)ら8人と、子どもを守るため、先のゲームで自ら命を絶った222番ジュニ(チョ・ユリ)の忘れ形見である赤ちゃんの合計9人。
赤ちゃんがゲームの参加者となった様子は「ジュニの222番は赤ちゃんへ継承「イカゲーム」シーズン3で紡がれる母の想い」で紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。
Netflix公式YouTubeチャンネルでは、運命の最終ゲームのルール説明を行っているシーンの動画を配信中。その内容を見ていきましょう。

最も弱い者が狙われる

最終となる第6ゲームはシーズン1と同じ「イカゲーム」ですが、その内容はより過激なものに。
四角、三角、丸という3つの巨大な柱があり、その上に立つ参加者たち。それぞれの場所で生きている人間を誰かひとり押し出せば、残っている人間はクリアという"押し出しゲーム"を行うことを告げられます。
第1ステージの四角柱をクリアすると第2ステージの三角柱へ進み、そして最後の円柱でも生き延びれば、残った参加者は全員優勝というもの。
このゲームは結託して落とす人間を決めてしまえば、優勝する可能性があるというかなり過酷なルールとなっていて、当然、最も弱い222番の赤ちゃんがターゲットになることは明白です。
勝つためにはこれまで手を携えてきた仲間を平気で裏切る参加者も残っており、今後の展開は予断を許しません。
厳しい環境の下、ギフンは託されたジュニの赤ちゃんを守り通すことができるのでしょうか。また赤ちゃんの父でもあるミョンギは、ジュニから突き放されても我が子は見捨てないのか、クライマックスにふさわしい見逃せない展開が待ち構えています。
ゲームの優勝者、そしてギフンの戦いの結末はNetflixでお楽しみください♪
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