
無限ループ確定・大縄跳びの歌「イカゲーム」シーズン3カラオケ風ビデオ

「イカゲーム」特有の怪しい曲が頭から離れない! 見たら最後、気付けば歌っている……。
世界を熱狂させたNetflixシリーズ「イカゲーム」がファイナルとなるシーズン3を迎えました。3シーズンを通して描かれたギフン(イ・ジョンジェ)の物語は終焉を迎えましたが、その結末の感じ方は人によってさまざまなようです。
そんな「イカゲーム」が多くの視聴者に強い印象を与えたもののひとつに音楽があります。
当然のことながら歌詞は韓国語なので、ほとんどの日本人は意味が分からずヒヤリングもできないのですが、その独特な雰囲気は、命をかけたゲームをやっているとは到底思えないようなゆるさがあり、耳に残ること必至。
Netflix公式YouTubeチャンネルには、シーズン2の「まるくまるく」動画に続く、シーズン3の「大縄跳び」ゲームでかかった「大縄跳びの歌」動画が配信されています。

♪コマヤー コマヤー

「大縄跳び」ゲームは、「イカゲーム」シーズン3の第5ゲームに登場したもの。これをクリアすれば最終となる第6ゲームに進めるだけあって、なかなかドラマチックで衝撃的な展開を見せた内容となりました。
動画は「ゲームを始めます」のアナウンスとともに巨大なロープが動き出すと、ゴール地点にいるチョルス君が映し出され、男の子の声で「コン コン」と歌いはじめ曲がスタート。
続いて映像はヨンヒちゃんに切り替わり、女の子の声で「どちら様?」と続きます。その後チョルス君とヨンヒちゃんの掛け合いのような形で歌が進み、ふたりのコーラスで「坊や 坊や」というフレーズのサビへ。
この「坊や 坊や」の部分がオリジナルでは「コマヤー コマヤー」と歌っていて複数回登場するため、後半は「コマヤー コマヤー」の連続。一度聞いたら耳から離れない、脳内無限ループが発生するかもしれません。
動画ではハングル、ハングルの音を英語で表記したもの、日本語訳の3つが表示されるので、「イカゲーム」の世界をどっぷり堪能できるように、韓国語っぽく歌うこともできそうです。
ラストでチョルス君がニヤリと微笑む瞬間は必見。夜道を歩いているときに、無意識に歌ったりしないようご注意ください♪
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