
手越祐也が「イカゲーム」シーズン3イベントレポートを韓国からお届け♪

いちファンとしてイベントを思いっきり堪能! 抽選で当たったアイテムに大喜び。
2021年9月配信のシーズン1、2024年12月配信のシーズン2、そして2025年6月配信のシーズン3と続きフィナーレを迎えたNetflixシリーズ「イカゲーム」。
諸事情により金銭的に困窮をする人たちが命を懸けて優勝賞金の獲得を目指すドラマは、人間の善悪や差別、資本主義の持つ残酷さと皮肉などを織り交ぜながら描かれていきました。
シーズン1で優勝したギフン(イ・ジョンジェ)は、このイカれたゲームを辞めさせるべく、シーズン2で再び地獄へと自ら足を踏み入れるものの、絶望をいやというほど味わい、最後は自らの信条を体現する形でゲームに幕を引いています。
その興奮冷めやらぬうちに韓国で開催されたのが、「イカゲーム」シーズン3記念パレード&フィナーレファンイベントです。このイベントを、「イカゲーム」大使に就任したり日本語吹き替えに参加したりした、手越祐也がレポートした動画が配信されました。

大爆睡の文字が

ソウルの街角で何かを待っている様子の手越の手には、「○△□」が描かれたカードが。しばらくすると白いワゴンが彼の前に横付けをし、開いた助手席の窓からピンクガードが姿を見せました。誘うようにスライドする扉から車に乗り込んだ手越。緊張の面持ちで座っていると何やら白い煙が噴き出し、彼は意識を失ってしまいます。
目的地に到着した手越は、ピンクガードに手を引かれながら車を降り「○△□」のカードを手渡されるのですが、目隠し用にしていたアイマスクに「大爆睡」の3文字が書かれているではありませんか! これは、Netflix映画「新幹線大爆破」のキャンペーンでプレゼントされたのと同じもののよう。
アイマスクを外した手越の視線の先には、市街に設置された巨大なヨンヒ人形の後ろ姿があったのです……。
という演出が終わると、ここからは手越による「イカゲーム」シーズン3記念パレードやファンイベントのレポートが始まります。ピンクガードによるマーチングバンド、大通りを使った「だるまさんがころんだ」、イ・ジョンジェやイ・ビョンホン、ファン・ドンヒョク監督らが出演するステージなどがつぎつぎ登場。
最後は抽選会でもらったトートバッグやアクリルスタンドに大喜びする様子も。
レポートというよりは、ファンとして純粋にイベントを楽しむ、ほほ笑ましい手越の姿をこちらの動画でご覧ください♪
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