
実話がモデル!?「アナベル 死霊館の人形」恐怖の連続に手汗びっしょり!

何度押しても暗い地下に戻るエレベーター。主人公を闇の中から見つめる恐ろしい存在の正体とは……?
Netflixで配信中の映画「アナベル 死霊館の人形」は、大ヒットホラー映画「死霊館」のスピンオフ作品として2015年に公開されました。なんとこの物語、実在する呪われた人形を題材としているというから驚き!
舞台はカリフォルニア州サンタモニカ。ジョンとミア(アナベル・ウォーリス)は子供の誕生を控え、幸せな日々を過ごしていました。ある日ジョンは、人形集めが趣味なミアのためにアンティークの人形をプレゼントします。
しかしその日の夜、2人が住む家にカルト教団の男女が押し入り、2人に襲い掛かるという事件が発生。犯人の女はミアの部屋に入り、なぜかジョンがプレゼントした人形を抱きながら自ら命を絶ってしまいました。
その後、家の中では次々と不可解な現象が起こり始めます。ミシンが勝手に動いたり、テレビの画面が砂嵐になったり。そして、捨てても戻ってくる人形……。ハラハラドキドキの展開から終始目が離せません。

地下に響く赤子の泣き声

今回YouTubeで配信されたのは、ジョンとミアが新たに引っ越したアパートでのワンシーンです。ジョンは仕事で、家にはミアと赤ちゃんの2人だけ。ミアは赤ちゃんを寝かしつけた後、ごみを捨てるためにアパートの地下にある倉庫に向かうことに。
ごみを捨てていると突然、赤ん坊の泣き声が響き渡ります。そして、倉庫の奥を見るとそこには一台のベビーカーが。ベビーカー中にあった白い布を取ろうとすると、中から不気味な黒い手が現れミアの腕をつかみ、彼女はケガをしてしまいました。
それに驚いたミアは急いでエレベーターに乗り込み、何度も上の階に行くボタンを押しますが、ドアが開くとそこは地下のままです。さらに、エレベーター内の照明まで点滅し始め、恐怖は絶頂に。
この奇妙な現象の数々と人形はどんな関係があるのか、家に押し入り亡くなった女は一体何者なのか、気になる真相は本編をご覧ください!
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