
ちっちゃく寝たら変な夢を!「My Melody & Kuromi」マイメロディが見たものは?

雲の上のお菓子の国で出会った、巨大なもふもふの手が覆いかぶさってきて……。
サンリオの人気キャラクター、マイメロディとクロミを主人公にしたストップモーションアニメ作品、Netflixシリーズ「My Melody & Kuromi」が7月24日から配信されています。
本作で監督を務め、フェルトで作られたかわいいマイメロディやクロミに命を吹き込むのは、国内外の映画祭で多数の賞を受賞した見里朝希。「PUI PUI モルカー」で原案・脚本・監督を手掛け、注目を集めた新進気鋭のクリエーターです。
今回紹介する動画は、「My Melody & Kuromi」のエピソード1「何? ドキドキする」に登場するシーンを切り取ったもの。
フラットくん、ピアノちゃんとお話しているうちに眠くなってしまったマイメロディが、何とも不思議な夢を見るという場面。

マイメロディに対する警告?

クロミも飲んだおいしいスムージーのひと騒動が終わった後、マイメロディはフラットくんやピアノちゃんとスムージーについて話をしていたのですが、睡魔が襲ったのか、「ちょっと、ちっちゃく寝るね」といってベッドへ。
夢の中でマイメロディがたどり着いたのは、不思議な雲の上にドーナツやキャンディー、ケーキが並んだお菓子の国。呼ばれた声に振り向くと、そこにはフラットくんとピアノちゃんがいます。
ふたりに近づこうと歩き出すと目の前に白く巨大な腕が現れ、その手でマイメロディを覆い隠そうとするではありませんか。
すると、「何でも人のためになるとは限らないんだよ」というセリフが聞こえ、雷鳴とともに「ウソつき!」と複数の声が。その中には非難するように背を向けるフラットくんとピアノちゃんの姿も!
最後に謎の声が「おせっかいを君は知らないんだね、マイメロディ」と語ったところで夢からさめました。
実はこの夢の中で見たシーンは、本作のカギとなる重要な伏線なのです。白い巨大なものの正体、そしてマイメロディに言い聞かせたセリフの意味とはいったい何でしょう?
「My Melody & Kuromi」はNetflixで絶賛配信中。答えは本編で確認してくださいね♪
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