
菅田将暉がツンデレすぎる!?「グラスハート」宮﨑優とのバトル勃発!

横暴な態度だけど実は悩む朱音を助けようとしている?
佐藤健が主演兼共同エグゼクティブプロデューサーを務め、豪華俳優陣が本気の演奏シーンに挑み、総勢24組の名だたるアーティストが楽曲制作に参加しているなど、注目ポイント満載の「グラスハート」。
理不尽な理由でバンドをクビになった西条朱音(宮﨑優)は、ある日天才音楽家・藤谷直季(佐藤健)と運命的な出会いを果たし、彼が率いる新生バンド・TENBLANKのドラマーとしてスカウトされました。
TENBLANKは、藤谷のつてもあり人気ユニット・OVER CHROMEの前座で初ライブを開催。ライブは無事大成功に終わり、シングルの配信が決まってすぐにレコーディングが始まるなど、順調なスタートを切ります。
しかし、朱音は初めてのレコーディングで藤谷の納得するドラムが叩けず、苦戦を強いられることに。具体的にどこを直したらいいか藤谷にアドバイスを求めると、「俺の知っている朱音ちゃんを連れてきてよ」と言われ、余計に頭を悩ませることになってしまうのです。
“自分の音”が何かを探し求めていると、レコーディングスタジオのラウンジでピアノを弾いているOVER CHROMEの真崎桐哉(菅田将暉)に遭遇。そこで勃発したふたりの激しい演奏シーンが、Netflixの公式YouTubeチャンネルで公開されました。

諦めるように言われた朱音は…

桐哉を見つけた朱音は、前座として出演させてもらったライブのお礼を伝え、「OVER CHROMEもレコーディングですか?」と尋ねますが、イカつい風貌の桐哉は「叩けよ」とぶっきらぼうに答えます。
朱音は戸惑いながらも近くあったドラムセットに座り、ピアノに合わせて叩きますが、少しして桐哉は突然演奏を止めてしまいました。
荒々しい口調で「OVER CHROMEにケンカ売っておいて、自分の音をあっさり忘れちゃ世話ないぜ」と言う桐哉。ここでも朱音は“自分の音”ではないと指摘されてしまうのです。
朱音の迷いを見透かしたのか、天才の藤谷と音楽をやると、彼の音か自分の音が壊れるから諦めろと桐哉は諭します。しかし、その言葉で覚悟が決まった朱音は「諦めません」と反論。
その真剣な眼差しに桐哉は舌打ちをして「ついてこられるなら叩けよ」と演奏を再開し、ふたりはお互いの音をぶつけ合うようにセッションを始めました。
最終的にリズムがよれたと急に演奏をやめたり、腹が減ったから奢れと横暴な態度をとったりする桐哉ですが、なんだかんだ朱音のことを気にかけている様子。実際このやり取りが、朱音の悩みを解決する糸口となったのです。
ところで、桐哉はなぜ藤谷と一緒に音楽をやることの大変さをここまで理解していたのでしょうか。彼に隠されていた衝撃の事実は本編でご確認ください。
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