
「ウェンズデー」シーズン2キャストが教える”のけ者”の種類・特徴と習性

ウェンズデーとパグズリーは姉弟なのに違う能力なの? 母・娘と叔父・甥の組み合わせに。
Netflixのグローバル歴代英語テレビ番組の視聴回数TOP 10で、2位に1億回以上の差をつけて首位に君臨する「ウェンズデー」。待望のシーズン2のパート1が8月6日から配信を開始しました。
その人気ぶりから予想されたように、前半部分のパート1にもかかわらず配信初週から英語テレビ番組のグローバルTOP 10で堂々の1位を獲得。91の国と地域で1位となり、わずか4話で5000万回視聴という驚異の再生記録を残しています。
そんな「ウェンズデー」の舞台は"のけ者"と呼ばれる、通常の人間とは異なる種族や特別な能力を持つ人たちが集まる学校・ネヴァーモア学園。彼ら生徒役を演じたキャストが、"のけ者"の世界を紹介する動画がこちら!

シーズン2から登場する者たちも

動画に登場するのはウェンズデー・アダムスを演じたジェナ・オルテガや、ルームメイトのイーニッド・シンクレア役のエマ・マイヤーズなど。
ここで面白いのは、ウェンズデーはサイキック、つまり超能力者であるのに対し、弟のパグズリーはスパークスと呼ばれる電気を起こして指先から放つ、フェスターおじさんと同じ能力というところ。ウェンズデーは母・モーティシアと同じなので遺伝と思われますが、パグズリーは隔世遺伝なのかもしれません。
他にも怪力・素早さ・鋭い五感を併せ持つ毛皮族こと人狼、シーズン1で事件と大きく関わったハイド、歌で人を惑わせるセイレーン、一時的とはいえ、ひと目見たら石になってしまうゴルゴンを、それぞれの種族を演じた俳優が紹介します。
さらに、シーズン1のウィームス校長と同じ変身能力者やエイヴィアン、植物使いなどなど、数多くの"のけ者"たちの名が挙がりました。
シーズン2ではエミー賞を受賞したスティーブ・ブシェミ、1990年代の映画版「アダムス・ファミリー」でフェスターおじさんを演じたクリストファー・ロイド、そしてロサンゼルスで開催されたファンイベントでライブを披露したレディー・ガガの3人がネヴァーモア学園の先生として出演することも決定。
よりダークでより難解な謎に挑む「ウェンズデー」シーズン2 パート1はNetflixで好評配信中。パート2は9月3日(水)から世界独占配信スタートです!
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