
「ウェンズデー」シーズン2: パート2予告編であの人物が復活!

病床のウェンズデーを訪れたのは、シーズン1で黒幕に消されたはずのキャラクターだった。
2022年に配信されたNetflixシリーズ「ウェンズデー」シーズン1は、不気味なものが大好きな風変わり一家を描いた「アダムス・ファミリー」の長女、ウェンズデー・アダムスを主人公にした、奇才ティム・バートン製作総指揮の作品です。
配信を開始するとたちまち話題となり、2025年8月でも、Netflix英語テレビ番組のグローバル歴代TOP 10で不動の1位を堅持するほど。2025年8月にはシーズン2の前編にあたるパート1を配信。3週連続でグローバルTOP 10を独走しています。
衝撃の終わり方をした「ウェンズデー」シーズン2: パート1から話がどうなるのか。あれこれ予想しながらも答えの出ない悶々とした1カ月間を過ごした人たちを救済するように、パート2の予告編がついに登場しました!

結局分からない

ウェンズデー(ジェナ・オルテガ)がタイラーに吹っ飛ばされ、普通に考えたら生きていないのでは……、と思うような状況で終わったパート1。主人公がここで天寿を全うしてはお話にならないので、ウェンズデーは生きているわけですが、病床の彼女の元に現れたのがウィームス前校長(グウェンドリン・クリスティー)です。
その存在に疑問を持った(けれど無表情の)ウェンズデーに対し、魂の導き手として戻ったと語ります。ところが、その姿が見えているのはウェンズデーだけ。シーズン1では、ぎくしゃくしたまま終わってしまったふたりの関係は修復されるのか、そもそも何をしに現れたのかは予告編では分かりません。
パート2で最も気になるのは、タイラーの報復からイーニッド(エマ・マイヤーズ)を守り切れるのかという点でしょう。予告編でもイーニッドが、「あなたが逃亡させた」とウェンズデーに責任の一端があると詰め寄るシーンが登場。
さらに、母・モーティシア、父・ゴメズ、祖母・へスター、叔父・フェスターらアダムス一家の問題が、ストーリーに複雑に絡んでくる点も見逃せません。
動画の最後には「気を付けて、代償を払うことになる」という、ネヴァーモア学園の教師としてゲスト出演するレディー・ガガと思われる声も。
よりダークに、よりミステリアスに、そしてコメディ要素も忘れていない「ウェンズデー」シーズン2: パート2は、9月3日(水)からNetflixで世界独占配信スタート。お見逃しなく!
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