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小栗旬は潔癖症!?「匿名の恋人たち」で魅せるピュア・ロマコメディ

相容れないふたりが恋に落ちる、韓国ドラマのような日本オリジナルドラマが登場。
韓国・釜山で開催された第30回釜山国際映画祭(オンスクリーン部門)にNetflixシリーズ「匿名の恋人たち」が出品され、ワールドプレミア上映が行われました。
主演は小栗旬。親しみやすさの中にメンタルヘルスという社会問題を巧みに織り込み、完成度の高い作品であると評された本作の予告編が、Netflix公式YouTubeチャンネルで配信されています。
今回は、「30~40代の大人の純愛を描くロマンティックコメディ」としてスタートした「匿名の恋人たち」の概要と、予告編の見どころを解説していきましょう。

王道の内容で期待を裏切らない

「匿名の恋人たち」は、ある理由で人と触れることができなくなるほどの潔癖症になってしまった製菓メーカー御曹司・壮亮(小栗旬)と、視線恐怖症を抱え人と目を合わせることが難しい天才ショコラティエでヒロインのハナ(ハン・ヒョジュ)の物語です。
動画の冒頭では、「僕のこと好きになられても困ります」「いやいや、絶対そうはならない」、「全然私のタイプではありません」「まったく俺のタイプじゃなかった」とお互いを認めない壮亮とハナ。
そんなふたりですが、人と接することを受け付けない壮亮がなぜかハナに触れることができ、目を合わせることのできないハナも壮亮だけは見ることができるようになっていきます。このあたりも動画ではチラ見できるのでお見逃しなく。
恋愛には絶望的に向かない男女の恋模様は、まるで韓国ドラマのような王道の展開が予想され、ぐいぐい引き込まれていくこと間違いなし。
不器用に生きるふたりの大人の恋を描く「匿名の恋人たち」は、10月16日(木)からNetflixで独占配信スタート。お楽しみに♪
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