
佐藤健&菅田将暉の感動的なライブ!「グラスハート」歌詞にも要注目

劇中のキャラとしても役者としてもカリスマ同士の歌唱シーン! エモーショナルなふたりの歌をご堪能あれ。
理不尽な理由でバンドをクビになったドラマーの西条朱音(宮﨑優)が、天才音楽家・藤谷直季(佐藤健)の属するバンド・TENBLANKにスカウトされて始まる青春音楽ドラマ「グラスハート」。
若木未生の原作を佐藤が共同エグゼクティブプロデューサーを兼任して映像化し、実際にTENBLANKがアルバムリリースやファンミーティングを行うなど、前代未聞のプロジェクトが注目を集めています。
さらに、TENBLANKと敵対するユニット、OVER CHROMEのボーカル・真崎桐哉役をアーティストとしても活躍している菅田将暉が演じたことでも話題に! そこで今回は、Netflixの公式YouTubeチャンネルで公開された、佐藤と菅田による感動的な歌唱シーンをチェックしていきましょう。

ストーリーとリンクする歌詞

藤谷と桐哉が同時期に制作した新曲が偶然同じメロディだったことが発覚し、どちらがリリースするのかを対バンライブで決めることになったTENBLANKとOVER CHROME。しかし、ライブ当日に桐哉が何者かに刺され、緊急搬送されてしまいます。
藤谷は本番直前に事件を知って急いで病院へ。ネットニュースで知った観客も不安の色に染まる中、ライブは残されたTENBANKの3人でつなぐことになりました。
藤谷が病室に到着すると、幸い桐哉の命に別状はない様子。そこで藤谷は胸に抱いていた本音を打ち明け、桐哉は自分がずっと勘違いをしていたことを知るのです。
そして、桐哉はなんとしてでもライブをしようと起き上がり、藤谷と一緒に病院の屋上で演奏することを決意。その様子をライブ会場のスクリーンに中継してファンに届けることになりました。
スクリーンに映った桐哉の姿を見て名前を叫ぶ観客。そんな中、桐哉はずっと藤谷に憧れていたことを告白し、ふたりで同じメロディを紡いだ新曲「Vibrato」を披露したのです。藤谷が歌う「出会えてよかった」のフレーズに対して、桐哉が熱い眼差しで「必ず超えるから」と歌い返すシーンが物語とリンクしており、グッとくること間違いなし。
最後は額を合わせて同じマイクに向かって歌いきり、観客からは大歓声が沸き起こりました。
本編では、藤谷と桐哉がなぜ同じメロディが思いついたのかの理由も含めて、「Vibrato」の良さがより伝わる過去回想を描いています。感動必至のストーリーを知りたい人はぜひ本編をご覧ください♪
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。


