
渡辺直美が憧れのレディー・ガガの吹き替え♪「ウェンズデー」シーズン2

事前の映像無し、台本無しの徹底したシークレットで臨んだレコーディングの様子も公開。
8月の配信から快進撃を続けている「ウェンズデー」シーズン2。ウェンズデーは助かるの!? というハラハラシーンで幕を閉じたパート1終了から1カ月。待望のパート2の配信が開始されました。
パート2はシーズン2の物語の後半に当たるため、ウェンズデーがどうなるのか、イーニッドは助かるのか、アダムス家のギスギスした関係は改善されるのかといった気になる要素が盛りだくさんになっています。
そんなパート2のもうひとつの話題といえば世界のディーヴァ、レディー・ガガがゲスト出演するというもの。エピソード6にネヴァーモア学園の伝説の教師として登場するとされていました。
そのシーンの日本語吹き替えを担当したのが、ガガが大好きなタレント、渡辺直美です。

モノマネをした経験を生かして

渡辺は2020年にガガの楽曲「Rain On Me with Ariana Grande」の公式パロディ動画を自身のYouTubeチャンネルで配信しており、ガガの大ファンであることも公言し、3月にはインタビュー動画も公開するほど。
「ウェンズデー」シーズン2に登場するガガ演じる、ロザリン・ロットウッドの日本語吹き替えが決まったときの感想を聞かれると、「びっくりしたし、すごいうれしかった」「即答した」と喜びを語っています。
世界中が注目する作品ゆえに機密情報扱いとなり、事前に台本をもらえず、映像も台本も現場で初めて目にしたと明かしました。また、ガガが好きすぎて作中のロザリンの印象を語りたくなりますが、「あっ、言っちゃいけないんだ、あんまり!」と危うく口が滑りそうに。
ロザリンはささやくような、少しアンニュイな雰囲気で語り掛けてきます。渡辺は間近でガガと会話をしただけでなく、モノマネをやってきた経験を生かして、ガガが演じた特徴を意識的にやってみたそう。
他にも「ウェンズデーの好きなところは?」「好きなキャラクターは?」などの質問に答えていく渡辺。
ロザリンの登場によってウェンズデーとイーニッドはお互いのことを知ることができるのですが、そのときの様子はありがちなネタでありながら、日常では決して見ることのできないふたりの姿として登場します。
事件解決の契機となるロザリンを演じたガガと、吹き替え版の渡辺の聞き比べは、Netflixシリーズ「ウェンズデー」シーズン2本編でどうぞ♪
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