
宮野真守と劇団ひとりの即興演技!「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」

劇団ひとりのアドリブとそれに対応する宮野真守の演技力にスタジオも驚愕!
「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」は、何も知らされていない芸人が突然アドリブドラマの世界に放り込まれ、あの手この手で惑わせてくる美女たちと”最高のキス”で物語を終わらせるべく奮闘するNetflixコメディシリーズです。
テレビプロデューサーの佐久間宣行が手掛けたのは、途中で"安いキス"をしてしまった芸人は即退場というデスキスゲーム。劇団ひとり、森田哲矢(さらば青春の光)、渡辺隆(錦鯉)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、嶋佐和也(ニューヨーク)、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)の計6名がこの過酷なゲームに挑みます。
彼らを惑わす美女役には、八木奈々、橘メアリー、金松季歩、塔乃花鈴、葵いぶき、紗倉まな、月乃ルナ、MINAMOと豪華なメンバーがずらり。また、ドラマのナビゲート役には声優・俳優・歌手と幅広い分野で活躍する宮野真守が抜擢され、芸人のアドリブにも対応する見事な演技力を見せました。
そこで今回は、そんな宮野と劇団ひとりのアドリブが光ったワンシーンを紹介します。

ドラマの世界に入り込む劇団ひとり

企画部のオフィスで美女からの誘惑に勝った途端、銃を持った覆面の部隊に取り押さえられた川島部長(劇団ひとり)。そこへ助けに入った同僚の磯原悠馬(宮野真守)が衝撃の事実を告げるところから動画は始まります。
実はふたりは幼いころ同じラボにいて、当時の磯原は腕に刻まれた「005(オーファイブ)」という番号で呼ばれていたのです。 そして川島の腕にも同じマークと「001(オーワン)」の番号が。ちなみにこの印、撮影前に意味も分からず腕にシールを貼られていたそうです。
ここで初めて人物設定を知った劇団ひとりですが、全く動じずに「オーファイブ、お前だったのか」と即座に対応。瞬時にドラマの世界に入り込む姿に、スタジオで見守る矢作兼(おぎやはぎ)、山里亮太(南海キャンディーズ)、池田美優も「早い」「なんですぐ受け入れられるの」と笑っています。
対する宮野も「思い出してきたか?」と合わせ、劇団ひとりが「興奮すると頬がピクピクするのがオーファイブの特徴だった」と独特なセリフを入れながらも、ふたりは久しぶりの再会に熱いハグを交わしました。
あまりにスムーズな流れに、スタジオメンバーも笑いながら「え、これアドリブ?」と驚くほど。 そして、最後に磯原は「この会社の内情を探ってくれ。特に”エデン”と呼ばれる計画について」と川島に依頼します。
美女の誘惑だけでなく、壮大なストーリー展開も見どころの「デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ」。華麗なアドリブはこちらの動画で、気になる物語の続きは本編でお楽しみください♪
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。


