実写版ルフィが集英社に突撃 貴重な第1話の生原稿に感嘆の声
実写版『ONE PIECE』の主人公、モンキー・D・ルフィ役を務めるイニャキ・ゴドイが、『ONE PIECE』が生まれた聖地、集英社の週刊少年ジャンプ編集部を訪れました。
編集部の入り口にある自らが演じるルフィのパネルに「It’s me!（僕だ）」とリアクションするなど、興奮を隠しきれない様子のイキャニ。
編集部に入ると陽気に挨拶をし「ワンピース最高」とテンションがMAXになっていました。
中野博之編集長の「リアルなルフィみたいですね！」と称賛の声をかけられ、感激で思わず言葉を失う場面も。
『ONE PIECE』第1話の生原稿に感激
手袋をし、第1話の原稿を手にとったイキャニ。「1997年か。僕は今19歳。（描かれたのは）生まれる前だ」と歴史の深さに驚きつつ、真剣な様子で原稿を見つめていました。
シャンクスがルフィに麦わら帽子を贈る名シーンを見つつ「ルフィはこう教えてくれる。自分自身を信じること、自分の夢を信じること、そして、それを世界に宣言すること」と熱弁。
さらに「『ONE PIECE』の好きなところはたくさんのメッセージだ。夢や友情、それに勇気。笑顔になれる！」と笑顔を見せました。
最後に「海賊王におれはなる 」とルフィの決め台詞を叫び編集部を後にしたイキャニ。イキャニの『ONE PIECE』愛が伝わる動画でした。
