ルフィ役を務めるイニャキ・ゴドイが尾田栄一郎氏にサプライズプレゼント!
実写版『ONE PIECE』のルフィ役を務めるイニャキ・ゴドイが、あるものを尾田栄一郎氏にサプライズプレゼント。その完成度の高さに視聴者から驚きの声があがりました。
尾田氏のアトリエを訪問したイキャニは、対談後「特別なプレゼントがあります」とチームのみんなで作った尾田氏専用の電伝虫をサプライズプレゼントしました。
電伝虫とは作中に登場する通信機で、見た目はかたつむりのような姿で、通信時には背中にある受話器のようなもので話をし、相手の声は電伝虫自体が話すことで会話します。
どうやら擬態能力もあるようで、作中では通信をしてきた相手の外見の特徴がそのまま電伝虫に反映されることもあります。
リアルすぎる電伝虫に驚きの声
早速、電伝虫を手に取り話始める尾田氏。
視聴者に向けて通信をするというていで「もちろんアクションとか、VFXとか、役者さんたちの演技もすごい。
それよりも僕が見てほしいのは役者たちの、麦わらの一味のちょうど良さ。彼らがしゃべっているだけで、本当に麦わらの一味がそこにいるという感覚をゆっくり味わってほしいなと思います」と実写版『ONE PIECE』の魅力を語りかけました。
尾田氏が話している最中、ずっと口を動かし続けていた電伝虫。かなりリアルに作りこまれているので、その様子もぜひ動画でご確認ください。