実写版『ONE PIECE』吹き替え声優たちが語る実写版の魅力
アニメ版『ONE PIECE』の声優であり、実写版『ONE PIECE』の日本語吹き替えも担当する声優たちが、本作に登場するキャラクターの魅力を語りました。
アニメ版と実写版の声優が同じということで、アニメ版のファンも違和感なく本作に入り込めると話題の実写版『ONE PIECE』。
サンジ役の声優、平田広明は実写版のサンジ役のタズ・スカイラーについて「タズのかっこいいこと。世のレディたちは全員メロメロになりますよ。そしてアクション、足技。全部ご本人が決めちゃってます」とタズの演技、アクションを絶賛しました。
この他にもウソップ役の声優の山口勝平は「ジェイコブさんのウソップ感がハンパないんですよ。
細かい表情とか仕草とか、すごく研究してくださっていて。しかもかっこいい」と実写版ウソップ役のジェイコブ・ロメロ・ギブソンのキャラクターの掘り下げがすごいことを明かしました。
原作者、尾田栄一郎氏からのメッセージも
尾田氏からもメッセージが届き「もはや映画だから、なるべく大きな画面で大音量で、何度でも楽しんでください」とドラマの枠を超えたクオリティと規模であると紹介。
続けて「ほら聞こえてきました…海賊達の恐ろしい雄たけびが! 剣は持った? 食糧持った? どうか命を大切に! いってらっしゃい‼ 大海賊時代へ!!!」とお茶目な尾田氏らしい文言で、視聴者の期待を煽りました。