構想20年超、銀河を舞台にしたSFスペクタクル巨編『Rebel Moon』の予告編が公開
Netflixでザック・スナイダー監督が2部構成で手がける映画『Rebel Moon』のオフィシャル ティーザー予告編が公開されました。
『Rebel Moon』はスナイダー監督が、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受けた意欲作。
この作品は銀河を舞台にしたSFスペクタクル巨編で、構想期間はなんと20年以上と言われており、スナイダー監督自身が「監督人生のほとんどの時間をかけて作り上げてきた」と公言するほどの自信作です。
銀河を舞台にした壮大なストーリーと激しいアクション
気になるストーリーは「銀河の片隅にある平穏なコロニーで村人たちにまぎれ、秘かに暮らしていたコラ。彼女は、巨大帝国マザーワールドを相手に無謀ともいえる戦いを挑むため、あらゆる惑星を巡り共に戦う戦士を探すことになる。
そしてコラのもとに集まったのは、はぐれ者に反逆者、農夫、そして戦争孤児などのクセだらけの問題児たち。
果たして彼らは、銀河の自由を勝ち取れるのか」というもの。公開された予告編では巨大な宇宙船、派手な銃撃戦、異形のものとの戦闘、本物と見間違うほどの高クオリティのCGやVFXなど見どころ満載です。
新たな銀河叙事詩の誕生の予感させる映像となっています。