実写版『ONE PIECE』ルフィの初戦闘シーンを麦わらの一味キャスト全員で観戦!
実写版『ONE PIECE』でルフィの初の戦闘シーンである、女海賊のアルビダとの戦いを麦わらの一味キャスト全員で観戦する様子がNetflixで公開されました。
アルビダが振り回しているのは大きなトゲ付きのこん棒。
当たればただじゃすまない武器ですが、ルフィは軽々とアクロバティックに避けています。
ここで初となるゴムの特性を使った戦闘が行われました。
銃で打たれてもその弾を体で受け止めて弾き、アルビダのこん棒を体を伸ばしてかわします。
この戦闘にロロノア・ゾロ役の新田真剣佑も「アクロバットだ」と叫び、麦わらの一味のキャストも歓声をあげていました。
ついに出る実写版の“ゴムゴムの銃”
“ゴムゴムの銃”はルフィが良く使う技で、腕を後方に大きく伸ばし、その勢いでパンチを繰り出す技。
映像ではカメラが後方に伸びる腕を追い、後方から一気にパンチが打たれる瞬間にカメラが追うという迫力のカメラワークでした。
これにはキャスト陣も「これはいいショットだ」「カメラワークがすごい」と感嘆。アルビダが“ゴムゴムの銃”で吹き飛ぶシーンでは 一緒に盛り上がっていました。
特殊な技術が使われたシーンですが、特に違和感なく観られてしまう技術はすごいですよね。