実写版『ONE PIECE』道化のバキー登場シーンが公開 原作以上の不気味さを実現
Netflixで実写版『ONE PIECE』の道化のバキーの登場シーンが公開されました。
箱に閉じ込められていたルフィとゾロ、ナミの3人。箱が開くとなぜかそこはサーカスのステージの上でした。
ステージ場では火吹きをする男をはじめ、アクロバティックな体術を披露する者、一輪車でジャグリングをする団員もいます。
そして観客席には鎖で足を繋がれた状態で必死に拍手をする観客が大勢いました。
状況が呑み込めずルフィも思わず拍手をしますが、異変を感じたナミにすぐに止められていました。
道化のバギーが登場 漫画とは違い予想以上に凶悪な姿に驚き
「違う違う」という言葉とともにステージ上にやってきたバギー。外見は漫画に忠実に再現されていますが、漫画よりも怖さが倍増しています。
漫画のバギーは台詞や動きがどこかコミカルで、恐ろしさよりも面白さのほうが勝っていましたが、実写のほうのバギーは恐ろしさをより感じます。
実写版オリジナル演出である鎖で繋がれた観客の存在もバギーの恐ろしさを増すのに一役買っています。
視聴者も「原作通りなだけじゃなくてオリジナリティもある。しかもちゃんといい味出してる」「あの世界で海賊が恐れられてるのが実感できた」など、バギーにの恐ろしさを感じたようです。