実写版『ONE PIECE』麦わらの一味が明かす推しの敵キャラクター
『ONE PIECE』は味方だけではなく敵キャラクターにもしっかりとした個性があり、魅力的なキャラクターが多い作品です。そこで今回は麦わらの一味が、実写版『ONE PIECE』に登場した推しの敵キャラクターについて語りました。
最初にサンジ役のタズ・スカイラーが挙げたのは道化のバギー。
「あのキャラの陽気な感じをうまく演じていた」と絶賛し、ナミ役のエミリー・ラッドも「しっかり怖くて、でも同時に海賊で道化」とバギーというキャラをうまく演じていると語りました。
鷹の目、ジュラキュール・ミホークの再現度が完璧すぎる
エミリーの一押しは鷹の目、ミホーク。ミホークはゾロの目標である世界一の大剣豪で、色白で、口ひげにモミアゲ、そして“鷹の目”という異名の由来となった、独特な模様の金色の瞳が特徴の男。
ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑も「マンガから飛び出したような姿だった。目がすごいよね」とミホークの再現度の高さに驚いていましました。
ちなみにミホークはカラコンを付けていたそうですが、それはかなりの大きさだったようです。
どのキャラクターもそうですが、コスプレではなく、実在していても不思議ではないようなキャラに仕上げているのは、キャストとスタッフの努力の賜物ですね。