実写版『ONE PIECE』アクションシーン撮影の舞台裏を語る

実写版『ONE PIECE』アクションシーン撮影の舞台裏を語る

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モンキー・D・ルフィ役のニャキ・ゴドイと、ナミ役のエミリー・ラッドがアクションシーンの舞台裏を語りました。

「確かこのシーンには5日かかった」とイキャキが語ったのは第1話のクライマックスシーンの海軍基地での大立ち回り。

エミリーは「ここの撮影は楽しかったわ。まるでダンス。カメラも役者もリズムが大切」とし、海軍役のスタントチームが素晴らしかったことを明かしました。

イキャニも「彼らが躍動感を生んだ」とスタントチームが欠かせなかったと語りました。

「相当稽古した」実写版『ONE PIECE』のアクションシーンは漫画的な動きが満載

イキャニは「格闘シーンだ。相当稽古したよ」と漫画のような立ち回りのため、動きが独特で難しかったこと、何度も撮り直しがあったことを明かしました。

実写版『ONE PIECE』でナミの最大のアクションシーンはこのシーンで、しかも最初のアクションシーンだったためかなり緊張したそうです。

この後、ロロノア・ゾロ役の新田真剣佑が仲間として駆けつけますが、真剣佑は日本でも刀を使った撮影を何度か経験しているため、イキャニも「真剣佑は刀に慣れている。頼もしい存在だよ」と絶賛していました。

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