実写版「ONE PIECE」の吹替声優陣によるトークを公開！見どころを熱く語る!!

「週刊少年ジャンプ」（集英社）で連載中の尾田栄一郎氏の同名漫画を原作とする実写版「ONE PIECE」は配信が始まると大きな話題となり、すでにシーズン2の制作も決定。

この実写版では、物語の中心となる「麦わらの一味」のモンキー・D・ルフィを田中真弓、ロロノア・ゾロを中井和哉、ナミを岡村明美、ウソップを山口勝平、サンジを平田広明といったように、アニメ版と同じ声優が吹替を担当しています。

実写版でのアレンジには意味がある！

今回の映像では、これらの麦わらの一味の吹替声優陣が結集！

ウソップが海賊襲来を告げるシーンが取り上げられると、実写版ではアニメ版よりも落ち着いた感じでやってくださいと原作者の尾田氏からオーダーがあったと山口は回顧。

そういう意味では、実写版のウソップに自分が合うのか緊張したと話していました。

また、ゾロが世界最強の剣士ミホークに敗れる場面では、原作とは違うセリフの流れになっていると中井が解説。

この場面にあるはずのセリフが実写版の他の場面で出てきたとき、中井は「意味がある」「うまいアレンジがしてある」と感じたとか。

他にも場面をピックアップしつつ、各声優が思い思いの感想をたっぷりと述べています。

この映像を見れば実写版「ONE PIECE」がより楽しめること間違いなしですよ！

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