エリザベス女王の語る“王冠”の意味とは!? 『ザ・クラウン』最終章PVが公開
イギリスの元女王エリザベス2世の半生を描くNetflixのオリジナル海外ドラマ『ザ・クラウン』の最終章の予告PVが公開され、ファンから喜びの声があがりました。
『ザ・クラウン』は1947年、エリザベス女王とフィリップ殿下の結婚式から始まる、エリザベス女王の波乱に満ちた半生を描く作品です。
この作品は世界中で人気となり、Netflixでいくつもの記録を打ち立てています。
最終章となるシーズン6は、1997年から2005年までの出来事が描かれ、この時期にはあの世界中が涙した、ダイアナ妃の自動車事故も含まれます。
最終章で葛藤するエリザベス…彼女が出す答えにファンも注目
PVではこれまで各年代のエリザベス女王を演じてきた3名の女優たちが、「王冠は永続の象徴よ。行動ではなく人を指す」「自分らしくはいられない。皆犠牲を払った。選択ではない。義務なの」「でも私らしい人生はどうなるの? 私の女性らしさは?」とエリザベス女王の葛藤を語ります。
民衆が待つバッキンガム宮殿のバルコニーに向かい、決意の表情を浮かべるエリザベス女王。
女王はそこで一体なにを語るのか、ファンにとって配信を待ちきれないようなPVとなりました。
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