人類の指がソーセージとなった世界での奮闘『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

人類の指がソーセージとなった世界での奮闘『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』

Netflix

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第95回アカデミー賞において作品賞、監督賞、主演女優賞など7部門を受賞した、とんでも設定の映画のワンシーンが公開されました。人類の指がソーセージになった世界ってどういうことなのでしょうか。

『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』は、破産寸前のコインランドリーを経営する中国系アメリカ人のエブリンが、気弱な夫、ウェイモンドと共にいくつものマルチバース(並行世界)にトリップすることで、奇妙な現象に巻き込まれていく物語。

エブリンは「全宇宙に悪がはびこっている。止められるのは君しかいない」と告げられ、悪と戦うべく立ち上がるのですが……。

とんでもないことが当たり前の平行世界も存在

いくつものマルチバースを行き来するエブリン。

カンフーの達人の自分、歌手の自分、シェフの自分などいくつもの平行世界の自分の力を受け継ぎ、悪と戦おうとしますが、そんなマルチバースのひとつに、人間の指がソーセージになっている意味不明な世界も。

一体エブリンはどうなってしまうのでしょうか。気になる方はぜひ映画をチェックしてみてください。

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