慈悲無き少年少女のバトルロワイアル『ハンガー・ゲーム』のワンシーンに驚愕
2012年に公開された映画『ハンガー・ゲーム』、2013年に公開された『ハンガー・ゲーム2』の冒頭シーンが公開されました。開始早々起こる殺し合いが凄まじく心を抉ります。
近未来、富裕層が支配する独裁国家と化したアメリカ。
ここでは富裕層以外の12の地区から10代の男女1人ずつが選出され、最後のひとりになるまで殺し合いをする悪魔のゲーム“ハンガー・ゲーム”が富裕層のなかで人気となっていました。
プレイヤーに選ばれた12歳の妹、プリムローズに代わって“ハンガー・ゲーム”に出場することを決意した、カットニスは得意の弓と強い精神力で生き残りを懸けて戦うことになるというストーリー。
序盤から壮絶な殺し合いが始まる
公開されたシーンは『ハンガー・ゲーム』開始直前。
カウントダウンが始まり、出場者たちは視線の前方にあるいくつものリュックを見つめています。
このリュックのなかには食料や水だけでなく武器も入っているため、生き残るには必ず手にしなければならないものなのです。
カウント0で一斉に走り出す出場者たち。先にリュックを手にしたものは、丸腰の相手を躊躇なく襲っていきます。
果たしてこの地獄でカットニスは生き残れるのでしょうか。息もつかせぬシーンの連続ですので興味があればぜひご確認ください。
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